例によって遅くまで仕事をしていた。
丸投げされた苦情応対だった。
言いたい事がたくさんあるのだろう。
なかなか電話を切ることができなかった。

それでもようやくこちらの条件を飲んでいただき、
無事、空き家解体で電話を終わることができた。
もう事務所には誰も残っていなかった。

事務所の片づけをしながら、明日の段取りを考えていたら
組合の監視員が大勢なだれ込んできた。
こんな遅くまで何をしている!この時間は残業禁止だぞ!
そんなことを言われたような気がする。

さんざん説教して、直属の上長に携帯で説教して、
ペナルティの説明をして去って行った。
説得力がないので、何を言われたか覚えていない。

一度やってみせてほしいのは、苦情対応中に
「残業禁止時刻になりました。組合の名においてさようなら。」
とお客様に言って電話を切ってもらうことだ。
そこまでやってのけるなら、説得力も出てくる。